Rediscover Japan.
お茶の世界。日本の楽しいこと、美しいもの。
茶道色々 / chado

お稽古ごとの茶道あるある、Hanaの言いたい放題。

一生物のお稽古として、何歳からでも始めれるのがお稽古ごとの「茶道」のよいところ。

Hanaはいつもブログで茶道の良さをオススメしていますが、お稽古ごとなら酸いも甘いもそりゃ色々あります。

あんまり書くと「茶道をはじめてみようかな」と思っていた方の出鼻をくじくみたいになって望ましくないのですが、逆に「こういうこともあるよ〜」って正直に書いておいた方が良いのかもしれない!と思い直し、今回は、Hanaが思う「これはよくある!」、茶道あるあるをPick upしてみました!

ぶっちゃけ色々あるのよね。

Hana
Hana
Hachi
Hachi

まあどの世界でもそんなもんだよな。

先生によって教え方が違う!

まあ、何でもそうですが、茶道も同じ裏千家でも先生が違うだけで、お稽古場の空気も点前のお稽古自体もガラッと変わります。具体的に言うと、

  • 点前で着目する順序・ポイントが違う!

基本を徹底的に刷り込まれる教室もあればそうでない教室もあり。例えば、私の教室では基本のキである帛紗さばきの指の位置や角度、さばき方に関し、徹底的に教えこまれます。

そりゃもう数百回は注意されてます。

Hana
Hana
Hachi
Hachi

いや、なおせよ。

だからこそ、お茶会のお手伝いに行った時など、人様のお点前を拝見するとき、帛紗捌きの手の形に注目してしまうのですが、私が普段注意されている基本が全く無い方もいらっしゃいます。ので、こんなとき他の教室では指導されるポイントは違うんだ・・と気づきます。

特に水屋のことはその先生、教室ごとにやり方があるので、例え自分のお稽古場の水屋仕事は何度やってきていても、よそ様の水屋では全く手がつけられません・・。自分の教室ではこう教えられているけど、他の教室ではそれが当てはまらないことは多々あります!

  • 教えていただく点前が違う・・・(大きな声ではいえない)

これはトップシークレットですが、実はあるあるです。だって中級以上のお点前は基本口伝なんだもん。

中級以上のお点前ってなかなか目にする機会がないんですよね。だから教本のないお点前に関しては、先生が先生の先生から教えていただいたとおりに教えてもらいます!だからどこかで少しくらい変わっていたとしてもわからないんですよ・・・。汗

それに、先生もお歳をめしてくると記憶も曖昧になってくるんでしょうね。(←絶対言えないけど、多分あるある。)前回、もっと言うと、先にお点前した人のときと言っていることが違ったりってのは日常茶飯事です笑 

Oh No・・・

だからHanaもこちらでお稽古備忘録として記事をストックしていますが、アクマでも、これはHanaが教えていただいた点前なので、「これが完璧なんだ!間違っていないんだ!」なーんてことは絶対に思わないでくださいね。あなたの師事する先生が仰ることが真実です・・。

*ですが、真実はいつも一つ!裏千家茶道専門学校に通われると真実が見つかると思います。

自分は貴族だと勘違いしている人がたまにいる。

茶道って昔は貴族のお遊びだった。お道具もきらびやかなものばかり。

でも茶の湯を大成したといわれる千利休や村田珠光らによって「わび茶」なるものが確立し、茶道は誰もが楽しめる一つの文化になった。あれからもう400年以上経つのにねぇ・・・。

たまーーーーーにいるんですよね!

「わたくしは庶民とは違うざぁますのよ!」って空気及びそういった発言をしでかす茶人たち!

本当見苦しいし、迷惑だからやめてほしい。

例えば、

  • 聞いても無いのに「うちの先代先先代・・曾曾曾・・は○○で△△だったのよ〜!(本当に言いたいこと:すごいでしょ、うちはあなたとはちょっと違うのよ。えへん。)っていきなりお家の歴史を語り始め、偉ぶるお方。
  • お母さまやおばあさまがお茶の先生だった影響で、幼い頃から茶道にたしなんでいた。子供の頃からお茶会にもよく連れられていっており、他教室の先生方ともお知り合い。「だから私はえらいのよ、大人になって趣味でお茶を始めたあなたたちなんかより、ずーっとずーーーっと詳しいのよ!幅きかせてんだから!」っていうお茶の世界では比較的若い茶人。
  • 「あら、新入り?」ふ〜ん、ちょこざいな。この子はまだ無視しておけばいいわ。ばりのぞんざいな態度。一方で教室の先輩、先生、他権力を持っている茶人には「せんせーい!!!お元気そうでなによりどぅえす〜〜〜!!」って、名札で態度が180度豹変する茶人。
Hachi
Hachi

なんかやたら気持ち入ってんな〜。

こういった茶人たちに万が一遭遇したら、あなたが取る行動はただ一つ。

サラリと受け流しましょう。

決して彼らを相手にしてはなりません。

こういった勘違い茶人たちに限って、「茶道人口減ってて悲しいわ〜」とか言うんですけど、

Hachi
Hachi

いや、あんたらのせいだろ!!

茶道の世界だけでなく、どこの世界でもこういう人いるよね。

Hana
Hana

こういった方々を相手にすればするほど、あなたが本来手に入れることのできる穏やかで美しい「茶道の世界」にたどり着くことができません。(見栄や持ち物で人を判断する癖のついたこういった方々は、おそらくそこにたどり着けてないと思います。)そして人間に疲れて茶道自体も嫌いになってしまいます・・。

でもあまり心配しないでください。

今までたくさんの茶人にお会いしてきましたが、茶道を通じてでなければ出会えなかったであろう、人として尊敬するような素晴らしい方もたくさんいらっしゃいます!(むしろそういう人のが多いです!)ので、そういった方々とお話すればよいですし、その方が楽しいです。

とにかくこういった一部の勘違い茶人のせいで、あなたが茶道をやめてしまうのは本当に勿体ないです!社中にどうしても合わない人がいれば、禁じ手ですが、教室を変わっちゃえばいいと思います。爆 (Hanaも変わったしね。)

なんだかんだで社会人になるまで周りに「茶道」の「さ」の文字もなかったHanaが10年も続けていられるのは、それだけ茶道に魅力があるというのは間違いないですよ!

Hanaが思う茶道の魅力も読んでみてね。