Rediscover Japan.
お茶の世界。日本の楽しいこと、美しいもの。
色々 / Others

京都で舞妓さんを宴会のお席に呼んでみたら。

雅な国際都市、京都ー。

昔ながらの伝統芸能・伝統文化が未だ息づくこの街は、古都でありながら、現代のエンターテイメントがミックスされた、日本人だけでなく、今や世界の人をも惹きつける日本一の観光都市となりました。

京都は、NIPPONの食・見る・体験する、全てが揃った街です。京都に行くとなったら「何か日本的なことをしたい!」と思う方々は大勢いらっしゃるはず。

名店の湯豆腐、茶舗の抹茶パフェ、金閣寺、西陣織、川床でお食事、お茶屋さん工場見学・・・

色々あるけど、京都にきたら、やっぱり、舞妓はん・芸者さんを一眼でよいから見たい!一緒に写真なんて撮れたらもう最高。って考えている方はたくさんいるのではないでしょうか。

というわけで、

今回はHanaが実際に行った京都の宴会のお席に舞妓さんにきてもらっときの体験談をまとめましたよ。

舞妓さんって実は気軽にお席に呼べちゃうんだよ。

Hana
Hana

舞妓・芸妓と京都をもっと楽しもう!

左:舞妓 右:芸妓

舞妓はん・芸者は日本の美がとことん詰まった一流のエンターテイナー役者、音楽家、舞踊家のようなお仕事です。たまに勘違いしている人がみえますが、決して夜の街のおねえさんの高級版ではありません・・・。

舞妓・芸妓との体験は、京都の旅をより一層素敵なものにしてくれます。Hanaは以前、京都の料亭でちょっとした小規模の宴会を主催することがありまして、出席いただくお客様に楽しんでいただくにはどうすれば良いだろう?と考え、京都の象徴の1つである舞妓はん・芸妓さんにお席に来ていただくことにしました。

お願いしたのは、舞と宴会でのお酌・お話相手です。

結論から言うと、この試みは大成功!でした。

出席者の中には海外の方もいましたし、日本人でもなかなか舞妓はん・芸者さんの舞を見たことはないという人もたくさんいらっしゃいましたので、それはもう、喜んで喜んで、すっごく喜んでくださいました!

主催のHanaのお話なんて誰も聞いてなかったよ。

Hana
Hana
Hachi
Hachi

そりゃそうだろ。

舞妓はん、見所は?

舞妓はん自身も美しいのですが、御髪・髪飾り・着物・半衿・立ち居振る舞い、全てがもう、夢のように美しい!間近でみればみるほど、息を飲む艶やかさです。

地方さんの三味線と唄に合わせて踊る、彼女たちの舞もそうですが、特に注目して欲しいのは舞妓はんのお着物の帯留め!

今の時代ではおそらく手に入らないであろう宝石や細かな細工がきっしり詰まった最高峰の帯留めをされています。帯留めはそのお茶屋さんに代々伝わる宝物らしいです。お茶屋さんには「転んだ時は、顔ではなく帯留めを守りなさい。」という教えがある、と言われるくらいですからね。

現代では手に入らないであろう帯留め・・

月並みな言葉ですが、日本の美しさが本当にこれでもかという位詰まっているので、ぜひじっくり見てください。大丈夫。舞妓はんは見られることに慣れています。なぜなら自分たちが美しいことを知っているから!

あら〜また私たちのトリコが増えちゃった♬って感じなんだろうな〜

Hana
Hana

舞妓はん、どうやって頼む?

宴会をするお店に「舞妓はんに席に来て欲しい。」と相談しましょう。京都のそれなりに地元に根付いている料亭・お食事処ならば、昔から贔屓にしているお茶屋さんをいくつか持っています。

あとはお店に任せておけば大丈夫。予算・人数・時間・お願いしたいことを、アンケート形式のように、お店側からの質問に答えていくだけで、お店があっという間に手配してくれます。

Hachi
Hachi

意外と簡単なんだね。

*都をどりの季節など、芸舞妓さんが多忙になる時期は、1ヶ月前には予約した方が良いようです。

舞妓はん、料金は?

Hanaがは舞妓・芸妓・地方(三味線などを弾いて唄をうたう人)をそれぞれ1名ずつお願いし、40,000円/2時間/人、つまり3名で2時間、計12万円でした。+芸舞妓さん達の交通費(タクシーチケット)もHanaの方でお支払いしましたよ。

料金はお茶屋さんによって異なってくるようです。大体4〜5万円前後のようです。

地方さんの三味線と唄で舞が始まります。

舞妓はん、お願いするときの注意点は?

宴会の席に来ていただく場合、一度手配したらキャンセルはできません。また、宴会の開始時間が主催の都合で少し遅くなるから、芸舞妓はんもそれに合わせて開始時間を変更・・・ということはできませんよ。

いかがでしたか?

伝統美、女性の美しさがぎゅぎゅーっと詰まった、NIPPONのプロフェッショナルエンターテイナー芸舞妓。そのひと時は、あなたの京都の思い出をより彩りあるものにしてくれることでしょう。

外ではなかなか難しい、舞芸妓はんと一緒に写真、もちろん撮り放題です。笑

舞妓さんと2ショット