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茶人御用達!名古屋 川口屋の水ようかん

以前、名古屋出身の林修先生がテレビで紹介されたことで、爆発的に日本中から注目を浴びた名古屋の水ようかん。東海地方ではもちろん、全国でも知る人ぞ知る和菓子の名店。

そう、名古屋の 川口屋です。

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爽やかな暖簾ですね。創業300年の歴史が詰まっています。こちらの川口屋は、名古屋駅から車で10分程、名古屋最大の繁華街・錦にあります。

名古屋の茶人ならばもちろんですが、茶人ならば他県でもご存じの人はたくさんいると思います。全国でも指折りの和菓子屋さんです。「今でしょ!」で著名な愛知出身のタレント 林修先生がテレビで紹介したことで、爆発的にその名が広まりました。

その時、林先生が紹介したのがこちら、川口屋 水ようかんです。 

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川口屋のお菓子はもともとお家元もお茶会でご入用するほど。基本的にこちらのお菓子はどれも美味しいのですが、その中でも水ようかんは

格別、なんです・・・!

暑い夏の日のお稽古、先生が「今日は暑いから水ようかんにしたよ~」と出してくださり、この水ようかんを初めて食べたとき、自分の中に風がざぁっと吹いたような、私の中の「水ようかん」というお菓子の概念が変わる衝撃があったことを覚えています。

大人になって自分の中での何かに対する概念や価値観が変わる、ということって、そうそうないですよね。しかも、お菓子ですよ?だって、

水ようかんですよ?

水ようかんってこんなに上品なお菓子になれるんだ…って。この水ようかんの美味しさの秘密は、お店のこだわりの餡子

以前テレビでも特集されていましたが、川口屋さんでは、餡子を煮炊くときに、これでもかというくらい灰汁を取り除いていきます。気が遠くなるような作業を繰り返し、和菓子の命ともいえるお店の餡子を作っていくのです。

この餡子からできた 川口屋 夏限定の水ようかん。

美味しくないわけがありません。そして、食べたら最後、川口屋の水ようかんの虜になり、もう他の水ようかんでは満足できなくなります・・。毎年、夏になるとこの水ようかんが恋しくなるんです。この記事を書いていてる今も食べたくなってきました。

甘すぎない上品で滑らかな餡子がしっかり味わえる 夏の風物詩。和菓子好きにはもちろん、そうでない人も、是非、一度は召し上がっていただきたい逸品です。

川口屋の水ようかんはサイズが2種類ございまして、1つは上の写真の竹に入ったタイプ。名前は確か「竹流し」。1ケ400円くらいだったと思います。

もう1つは、大人数で切り分けるのにおすすめの竿タイプの水ようかんで、1740円くらいだったと思います。

以前は予約せずに買えましたが、テレビ出演以降は水ようかんを求めるお客さんが殺到しているようなので、念のために、お電話で予約しておくことをお勧めします。ECサイトなどはありません。

周囲はいわゆる歓楽街なので、夜のお店がたくさんあり、「本当にこんなところに和菓子屋さんなんてあるの?」と恐る恐る歩くようなエリアですが、本当にここにあります。笑 地図のとおりに進んでいくと、ビルの間にひっそりと、しかしどっしりとお店を構えていらっしゃいますよ!歓楽街といえど、営業時間の昼間は客引きなどもいませんので、安心してお出かけください。

川口屋さん、水ようかんだけでなく、もちろん他のお菓子もお勧めです!また記事にしたいと思います。

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