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日本美溢れる!舟久保織物の傘が素敵。

紫外線も強くなってきてますます手放せないレディの持ち物、日傘。

街ゆく人を見ていると、素敵な日傘を持っている方、たまに見かけて見とれちゃいます。上品で人とは違う傘はなかなかお目にかかることがありませんが、こちらの傘はまさにレディの傘。傘の生産地として有名な富士吉田市の、舟久保織物(ふなくぼおりもの)をご紹介します。

百聞は一見に如かず。まず舟久保織物さんのWebサイトトップに掲載されているこちらの日傘をご覧ください。

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透彩 / Tosai

「ほぐし織」と「ジャガード織」を融合させた織物でつくられた傘です。表と裏の見え方の違いや光にかざした時の透感をお楽しみ下さい。絹糸を40%織り込むことで軽量かつ艶やかに仕上がっています。

税込37,800

美しいですよね~。まさに淑女の日傘という呼び名がふさわしい。ベタ褒めします。持っている私が言うのですから間違いありません。実物はもっと素敵です!そしてこの傘、一応晴雨兼用なのですが、あまりにも可憐なので、私は日傘としてしか使っておりません。そしてこちら、見た目のとおり、和装にもぴったりなんです!

一見地味に見える色合わせですが、よくよく見ると光沢めいた花の柄が浮かんでくるような、そして背景の黒色が黒一色ではなく、紺や紫が混ざったような上品な色合いで、色は暗いのになぜか爽やかな、涼し気な印象を与えます。

なんでしょう。パッと見「かわいいね」としか感じなかったのに、見れば見る程、その人がどんどん可愛く見えてくる、その良さに気づいてくる、という、良さじわじわ滲み出しパターン。

その秘密は舟久保織物が誇る日本屈指の技巧 ほぐし織 にあります。

ほぐし織って何?

ほぐし織りは日本の伝統技巧。元々は18世紀後半のフランス、リヨンで開発された、最も高価で手間のかかる織物「織」が原型となっています。

ほぐし織りはまず織る前の縦糸を仮織りし、染色で柄を付けてから、この仮織を一旦解き、そして再度織り上げて、完成します。つまり普通の織り方の2倍の時間がかかるのです。この手間と根気のいる作業。どおりでひと味ふた味も違うわけです。この特殊な織り方によって生まれる、ぼかしたような風合いが最大の特徴です。

高いんでしょ?

このほぐし織りの傘、手間暇掛かってるし、伝統工芸だし、どうせ高いんでしょ〜って一瞬思うのですが、

なんと、舟久保織物の傘は2万円代から買えます

・・え?百貨店の傘コーナにあるブランド物のプリント傘と変わらないじゃん!!
Hana
Hana

会社のウェブサイトでこのほぐし織りの傘の工程が1から順を追って説明されていますが、その工程数なんと14!これを読むといかにこの価格がお値打ちかがわかります。

どこで買えるの?

舟久保織物のウェブサイトから会社に直接メールして購入することができます。種類はこちらから選べます

https://www.funakuboorimono.com/buy.html

また、富士吉田市へのふるさと納税の返礼品にもラインナップされています。60,000円以上の返礼品として選択できますよ。

Hana
Hana
舟久保織物の代表的な作品である「富士山」をモチーフにした傘ね!

 

「たまにしか使わないからなんでもいいや・・」と気を抜きがちなアイテムの傘ですが、きちんとした傘を持つと、自分の気持ちもグッと上向きになりますよ。

日傘ならなおのこと。夏は毎日使う必須アイテムですもの。人とはちょっと違う可憐な傘でテンション上げていきましょう♬