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茶道色々 / chado

基本の帛紗さばき「草」裏千家

帛紗さばきには種類があり、清めるお道具によってどの帛紗さばきをするかが決まっています基本の帛紗さばきは「草」にさばくといい、お稽古で一番初めに覚える帛紗さばきです。薄茶用の棗や茶杓を清めるときに使われます。

今までに教わった、さばくときの注意点も併せて書いてみたよ!

Hana
Hana

帛紗さばき「草」の手順

① 腰から帛紗を取り、開いたところ。
このとき「わ」「わさ」が点前右にあることを確認。
②このとき左手の位置を決めたら、左手は動かしません。左手の指を軸として帛紗を折り上げます。
③折り上げた帛紗を左手を使い、手前に折りたたんでいきます。このとき左手を上げすぎません。
④写真のように帛紗を2つに畳みますが、畳むときに帛紗を右に引っ張りすぎないようにしましょう。あくまで自然に。ぎゅうぎゅう引っ張りすぎると帛紗の上の部分だけが長くなってしまいます。
⑤完成。このとき帛紗の向こう側、全てが重なって一直線になっているか、また左側から帛紗の端が出すぎてないか注意しましょう。
基本となる「草」の帛紗さばき完成です。