色々 / Others

茶の結び−箱の紐の掛け方−

お久しぶりです。Hanaです。

茶道界ではアウトローといえど、10年以上お稽古をしているHanaでも、未だに頭がごっちゃになってしまう問題があります。

それは、、茶の結び問題。

いや〜、これお話するのちょっと勇気がいるんですよね。。

だってさ、「えーっ?10年もやってるのに〜?!(嘲笑気味に)」って、またまた茶道私立警察にとっ捕まえられて、職質される恐れがあるじゃないですか。

まだ、仕覆の紐の結びはいけるんです。頑張って覚えたんです。(まあ、時々頭から抜け落ちて、盗賊が中のお宝だけ抜いていった・・みたいな中途半端な掛け方のまま、こっそりしまうこともあるんですが。。ナイショ。)

他にも「包み帛紗」やら「長緒の扱い」など、お点前に直接関連する結びは、なんとか!(やっぱり覚えないとできないのでね、まあ、それでもなんとかレベルですが。皆さん、はい!見てください!と堂々とやれるレベルではありません。いつも身体をひと回り小さくしています・・。)

そして、Hanaが一番頭を抱える瞬間はお稽古終わりにやってくる。。

それは、、お片付け。です。

とにかく、茶道はお道具をしまう箱が多い!

茶碗、茶入、棗に始まり、花入やら巻物やら、なんやかんやあるわけで。

しかもそれぞれに、左からとか、右からとか、真田紐やらなんやら種類がめちゃくちゃあって、さあ大変!

そんなHanaを救ってくれたのがこの本でした。
Hana
Hana

こちら、購入してから毎回お稽古へ持って行っています。茶人のバイブル・教則本は持たずとも、この本だけは持って行っているので、また私立警察にとっちめられそう。

この本には、結びだけではなく、その名のとおり、一通りの茶道具の片付けの仕方が写真付きでこれでもかというくらい丁寧に掲載されているのです。

「あとかたづけの基本」で概要の説明から始まり、

  • 点前道具の片付け方
  • 床の間の片付け方
  • 炉・風炉まわりの片付け方
  • 茶会の道具の片付け方
  • 箱にしまう(四方右掛け・左掛け・つづら掛け・胴紐の掛け方)
  • コラム

計112ページとたっぷり。

なんとなーく我流になってる茶道具の片付け方、「ずっとこれでやってきたけど、本当にこれでいいのかな?」って思っていたけど、これでとりあえず基本を確認できています。

そして何よりHanaが求めていた「紐の結び方」!

  • 箱にしまう(四方右掛け・左掛け・つづら掛け・胴紐の掛け方)

こちらで、しっかりホップステップで教えてくれてますよ〜泣 それぞれの掛け方について、1ページずつだけど、必要十分。

この「紐の掛け方」のページだけでも、カラーコピー→ラミネートして教室に置いておくと、生徒さん喜ぶと思うんですよね。

初心者がいる教室は特に。だって、お片付けのときって特に忙しいのに、毎度毎度先輩に尋ねるのも気が引けるじゃあないですか?

Hanaの教室でもわからないのはぶっちゃけHanaだけじゃないからね〜。へへん。

茶道具の片付け方の本は色々あるのですが、Hanaが今回こちらを選んだ理由は以下。

  • A5版で軽い
  • 天下の淡交社発行
  • 2019年発行と新しい
  • カラー写真が盛り沢山

と、普段のお稽古レベル〜格式まあまあのお茶会ならこちらで十分ですよ!

毎回、とりあえずは、、見ずにチャレンジ!と頑張ってみるんだけど、タイムアウトでカンニングしちゃうんですよね。なーんで、平たい紐の結びってこんなにむつかしんだろう・・。

いつか「そんなこともあったわね〜♪」って、スラスラ片付けれる日がくるのかしら。

そんな日が早くくるといいなぁ。。
Hana
Hana