色々 / Others

茶会事件・これがあったら便利編

先日の「茶会事件・本当にあった身の毛もよだつ、お茶会でのハプニング」に続いて、お茶会のお手伝いとして参加する場合に、これがあったらよかったなと思うものをまとめてみました。

新品の白足袋

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立ったり座ったりの動作が多い畳席では、白い足袋の汚れは実はかなり目立ちます。お茶席が始まるまでは、古い足袋か足袋カバーを履いておいて、席が始まったら新品の足袋に履き替えるか、カバーを脱ぐなどして、本番では真っ白な足袋で挑みましょう。



懐紙&りゅうさん紙

市民茶会などの誰でも気軽に参加できるお茶会では、懐紙を持っていないお客様も大勢いらっしゃいます。そんなときにお客様が戸惑われないよう、懐紙を十分な量、懐中しておくとよいです。

また、懐紙は持っていても、意外とりゅうさん紙の持ち合わせはないもの。その日に出すお菓子が水菓子ならりゅうさん紙も懐中しておくとよいでしょう。お客様がお菓子を取れずに困っていたら、懐紙の持ち合わせがないケースが多いです。「こちらをお使いください」とサッと差し出すと、お客様もほっと安心してくださいますよ。

会記のコピー

掛軸、香合、花入、釜、茶碗、水指、茶杓、棗・・・あげればキリがないお道具の数々。これらを全て一お手伝いが覚えるのはかなり難しいと思います。私ももちろんいつも覚えていません。笑

しかし、意外にお客様に訊かれます!・・・お茶名とお菓子名までは覚えていても、お道具までは・・しかも数茶碗のことを聞かれたりした日には、、もちろんサッパリです。

「会記をご覧ください。」というのはちょっと恥ずかしい・・。

そんなときに会記のコピーを懐中しておくと、お客様にその場で説明することができるので、お客様にも満足いただけますし、水屋に帰って確認するという手間もなく、席がスムーズに回ります。もちろん覚えておくのが一番良いのでしょうが、無理ですよね・・。

置時計

f:id:momonga_method:20190606142625j:plain水屋に必ずあった方がよい、しかし後回しになり、忘れやすいアイテムの1つです。

1席にかかる時間を測ったり、お客様に訊かれることもあるので、1つはあった方がよいでしょう。茶席では腕時計をつけれないので、時間がわからず、いつも困ってしまいます。いい加減覚えればいいのに、毎度忘れます・・。

スマホ

大寄せの茶会になると本当はトランシーバーを各自持ちたいくらいですが、そうもいかないので、スマホ。

席の様子や外での受付の様子、水屋の様子など、お客様の目に入らないところで使うことができれば、席も随分スムーズになるのになぁ・・といつも思っています。

スマホは基本的に帯の中に収めることができますが、お運び役などでお道具を扱う場合、スマホが落ちて、お道具に傷がついたりしないように注意が必要です。まあ、よっぽどのことがないと、まずないと思いますが・・・

ゼリー型飲料

1日中お客様がひっきりなしに来る!呑気に座ってお昼ご飯を食べている時間なんてない!なんてときに、とても重宝します。大寄せのお茶会はいつも忙しく、ランチ難民がいつも数名発生します・・。

まとめ

これだけ見るとお茶会のお手伝いって大変そう・・。ですが、「お手伝い絶対行きたくない!」と思うのは勿体ない。実は、お手伝いを重ねることで、お茶はもっと楽しくなりますよ!私も初めは嫌々参加していましたが、数回お手伝いをした後に、「あれ?」と気づきまして、今では都合の許す限り、お手伝いとして様々なお茶会に参加することにしています。具体的にどういうことか?は、また別の日にお話ししたいと思います。